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『失われた貌』感想・あらすじ
櫻田智也『失われた貌』の感想と軽いあらすじ。顔を潰され、手首を切断された身元不明遺体から複数の事件がつながっていく。刑事ドラマとしての面白さはしっかりあるが、もう一段の驚きもほしくなった一冊だった。
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8件の記事

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櫻田智也『失われた貌』の感想と軽いあらすじ。顔を潰され、手首を切断された身元不明遺体から複数の事件がつながっていく。刑事ドラマとしての面白さはしっかりあるが、もう一段の驚きもほしくなった一冊だった。

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野宮有『殺し屋の営業術』の感想と軽いあらすじ。トップ営業マンの鳥井一樹が、殺し屋の世界で営業を始める。ビジネス書みたいな入り口から、頭脳戦と空虚さが混ざった話へ滑っていく一冊だった。

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森バジル『探偵小石は恋しない』の感想と軽いあらすじ。恋心が赤い矢印で見える探偵・小石と助手の蓮杖が、不倫調査の裏にある別の事件へ踏み込んでいく。恋愛とミステリの両方をきれいに回収していく読後感がすっきり気持ちよかった。

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呉勝浩『法廷占拠』の感想と軽いあらすじ。前作『爆弾』の被告人スズキタゴサクの裁判中に法廷が占拠される。籠城犯・警察・タゴサクの三つ巴が、全国生配信の中で進行する。シリーズとしての厚みが一気に増した第2作。

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呉勝浩『爆弾』の感想と軽いあらすじ。取調室の男の予告通り、東京で爆発が起きる。特殊犯係の類家との知能戦が続く中、悪意と正義の輪郭が揺らぐサスペンスだった。

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塩田武士『存在のすべてを』の感想と軽いあらすじ。平成初期の誘拐事件を30年後に追い直す新聞記者が、ある写実画家の存在へたどり着く。事件のあとに人がどう生きるかを、30年という時間ごと描いた小説。

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夕木春央『方舟』の感想と軽いあらすじ。山奥の地下建築に閉じ込められた人々の中で殺人が起き、誰かを犠牲にしなければ全員が死ぬ。設定は強いが、真相には強い違和感が残った本格ミステリーだった。

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伊坂幸太郎『さよならジャバウォック』の感想と軽いあらすじ。緊張感のある導入と伊坂らしい収束感が魅力だが、独特の運び方ゆえに好みは分かれそうな一冊だった。